クロ・レオ 2013 750ml 赤

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クロ・レオ 2013 750ml 赤


生産地:フランス ボルドー地方 カスティヨン                    
A.O.C.:カスティヨン・コート・ド・ボルドー                    
品種:メルロー80%、カベルネ・フラン20%                    
土壌:粘土石灰質(標高100m)                    
栽培面積:0.82ha                    
平均樹齢:40年                    
収量:13hℓ/ha(1本の木に6房残す程度)                    
農法:無農薬農法                    
年間生産量:900本 ※通常の年は約2,400本                    
熟成:オーク樽熟成28ヵ月                    
アルコール度数:13%
 

【味わい】

まさに2013年は生産者の腕が試される年といっても過言ではないです。
通常の年に見られる、力強さはあまり感じられず、とてもエレガントな仕上がりとなっております。
ただし、クロ・レオの持つ繊細さは顕在で、充分に楽しんで頂ける出来となっております。
抜栓をしてすぐ熟した黒系果実の香り、ミント香、スモークの香り、程よく溶け込んだ優しい樽のニュアンスも広がり、香りは複雑性を感じます。
味わいはとてもキメの細かいタンニン、酸、果実味のバランスがとても素晴らしく心地良い余韻も長く続きます。
2013年のワインとは思えない出来栄えです。
ワイン造りは、ずっと続いていくものです。素晴らしい年だけではなく、難しい年もあります。
ただこのワインを飲めば、篠原麗雄氏のワインに対する情熱が感じられます。

【2013年について】

2013年は春の花ぶるいで生産量が落ち、そのうえ雹が降り生産量は例年の1/3に減りました。
果実の生育にとって非常に厳しい年だったため、例年より収穫の人数を増やし選果を厳しくしました。
醸造は短くし反対に熟成期間を長くする事によりダシの様なコクが出ました。
例年よりも長い28ヶ月の樽熟成を経て、数量も900本以下と大変希少なワインとなっています。
味わいは2002年から作ってきた物とは全く違い軽快で、ピノ・ノワールの様な仕上がりとなっています。
これまでのクロ・レオと一線を画すイメージのため、ボトルもブルゴーニュ仕様にし、エチケットはボルドー在住の書道家「マーヤ・ワカスギ」さんに描いて貰った水墨画調のライオンにして別物と分かるようにしています。

生産者】 篠原 麗雄

兵庫県宝塚市出身の篠原さんは、もともとシャトー・ド・ヴァランドローのテュヌヴァン社で働いていましたが、2002年に0.82haの畑を購入し日本人としては初めてボルドーでワイン造りを始めました。
ヴァランドローのチュヌヴァンさん、オーゾンヌのヴォーチェさんなどから、アドバイスを受け、試行錯誤しながらすばらしいワインを造っています。

【醸造方法】

畑では、化学肥料を使わず堆肥を使い、人の手でできることは人の手で行い、ブドウがストレスを感じない栽培方法で栽培しております。
気候は温暖ですが、標高が100mあり、大陸性気候の要素もあります。
収穫は全て手摘みし、畑でよい房だけ選び、その房の腐敗粒を取り除く作業を行います。
所有する畑は粘土石灰質で、粘土は全体に力強さを、石灰はフィニッシュに繊細な酸を与えられます。
よって、粘土の多いところにはメルローを、石灰の多い場所にはカベルネ・フランを植えております。
醸造に関しては、新しい技術を使わず、土壌にあった醸造方法を毎年試行錯誤しながらワインを醸造してしております。
 

※オプションにて ギフトボックス(有料)をお選びいただけます。